2019年6月5日水曜日

SSH SDGs教室 実施

2019年6月1日(土) SDGs教室 実施
 朝日新聞社、近畿大学農学部の協力を得て、FSG登録者を対象に
SDGs教室を実施しました。
2015年国連の持続可能な開発サミットで全会一致で採択された
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)は
17の目標と169のターゲットからなる、2030アジェンダです。
Future Scientist Group の生徒 はいま17歳。
2030年には28歳になっています。
これからの未来を、あるべき社会を真剣に考えてほしい。
そのような思いでSDGs教室を企画していたところに、
朝日新聞社+近畿大学農学部のパンフレットが舞い込みました。
そして実現したのがこのSDGs教室です。


・1コマ目:SDGs概要・2030SDGsゲーム
   講師:2030SDGs公認ファシリテーター
   伊吹 侑希子 氏(京都学園中学高等学校教諭)
   生徒は積極的に取り組みました。
   分かりやすい有意義な時間でした。


・2コマ目:近畿大学農学部 教授によるSDGs授業
   テーマ「アフリカにおける農業協力:
       貧困と気候変動に立ち向かうために必要なこと」
   講師:飯島 盛雄 氏
      (近畿大学農学部農業生産科学科教授)




これが始まりです。ここから、グローカルな考察が始まります。
次回は6月22日(土)。
グループに分かれて、
「身近な【社会的に意義のある】課題を解決せよ」or
「世界をよくするために【身近なところから】私たちにできること」
~(政府の責任・企業の責任)と他人事にせず、
           必要なら政府・企業・社会を動かすために~
について考察し、ポスター形式で発表会を行います。
どのような課題をどのように自分達の問題として
考えることが出来るか、楽しみにしています。


 
 

2019年1月14日月曜日

SSHオーストラリア海外研修(2日目)

ケアンズ空港に到着しました。
日本と違って今は夏なので暑いのですが過ごしやすい暑さです。



マンガリフォールズ着。

施設案内等の後、朝食でした。


現地の高校生と作ったポスターで交流した後、アクティビティをしました。




















アクティビティの後にカモノハシ等についての講義を受けました。ここマンガリには様々な動植物が生きていて、どれも貴重なものなのだそうです。













カモノハシ探索では残念ながらはっきりとしたカモノハシの姿は見つけられなかったのですが、水中を泳ぐカモノハシの姿を見る事が出来ました。
総合科学科の研修旅行でも再度マンガリフォールズを訪れるので楽しみです。

2019年1月13日日曜日

SSHオーストラリア海外研修(1日目)

19時40分関西空港集合に全員が集合。
機内食で夕食と朝食がでました。
早朝に到着するので寝ようと思ったけど機内食で起こされ、なかなか寝れません。

4時頃に到着し、そこからバスで2時間ほどかけてマンガリフォールズへ向かいました。
とても緑が多く大阪ではなかなか見られない景色で心が踊りました。

マンガリフォールズでの朝食は自然に囲まれながらいただきました。 

2019年1月5日土曜日


SSHオーストラリア海外研修

マンガリフォールズ

2日目の夜はマンガリフォールズで泊まりました。星空と土ボタルの観察もしました。 灯りがないので空が星で埋め尽くされているようでした。 皆が息を飲んで空を見上げていました。 上の写真は食事場から見えるマンガリフォールズという滝です。

Sky rail 熱帯雨林

Sky railとは世界最古の熱帯雨林を空から眺めることのできるロープウェイです。Sky railではレンジャーの方からロープウェイは観光のためでなく自然保護の啓発も目的としており環境に配慮して作られていると教えてくださいました。途中、林の中を歩いてみることができ熱帯雨林の植物の多様性を目の当たりにすることができました。





キュランダ高原鉄道
この鉄道はゴールドラッシュの際に移動を目的として作られた鉄道ですが、現在では観光に使われており雄大な自然を見ながら移動することができます。途中では滝もありとても綺麗な景色を見ることができました。

 







ケアンズ
ケアンズのアジア料理店が集まるところではなんと横綱という日本のラーメン屋があり、しかも店員は日本語が通じてしまい、日本にいるかのような錯覚を覚えました。メニューは日本と違い様々な日本料理がありました。中の人はラーメンなどを食べました。





















ミコマスケイ



今日は船を使いミコマスケイというサンゴや貝殻の死骸やかけらが集まりできた島に行きました。この付近は沢山のサンゴを見ることができ海はとても綺麗なエメラルドグリーンでした。島には鳥が多く集まっており環境を壊さないようおとずれる人数や場所は制限が設けられています。





島から数十メートル先にサンゴ礁があるため砂浜には多数の貝殻やサンゴの死骸を見つけることができました。



















またガイドの人とともにシュノーケリングを行い自
分たちの目で綺麗なサンゴを沢山見ることができました。また、サンゴに生息するニモやチョウチョウオのようなカラフルな魚達を見たり、大シャコ貝が閉じる様子を観察したりすることができました。













船上ではデザートや飲み物が振舞われ船の前方デッキで潮風を浴びて食べるデザートはシュノーケリングの疲れも相まってとても美味しく感じました。
またホテルに戻ったあとまた泳ぎたくなったのでホテルのプールで泳いだり遊んだりしていると他の宿泊者の海外の方がミニプールのジャグジーのことを教えてくれたりして海外での交流の楽しさを感じました。

2018年11月22日木曜日

2年生総合科学科サイエンスガイダンス

11月15日(木)14:40~15:30
51期生総合科学科の生徒は研修旅行でハワイ島に行きます。
今回はその研修旅行にむけて、サイエンスガイダンスとして、
神戸大学の鈴木桂子教授を講師としてお招きし、
「ハワイ島の火山」についてご講演いただきました。


ハワイ島の火山の一生や噴火様式、溶岩の種類など、
火山について多岐にわたる内容であり、
また、実物の溶岩やペレの髪の毛なども見せていただきました。


最近キラウエア火山の噴火があったことも影響して、
生徒もとても興味深く講演を聞いていました。


今回学んだことにより、研修旅行がより一層充実したものになると思います。
鈴木教授、本当にありがとうございました。






 



2018年10月23日火曜日

『科学探究』中間発表会

10月17日(水)13:10~15:00
『科学探究』とは、総合科学科の2年生全生徒160名が
少人数グループ(およそ50のグループ)に分かれて、
自分たちが興味を持った内容を調べて、仮説を建て、実験や検証活動を行う
授業です。週に2時間という限られた時間の中で、意見交換を行い、
分野ごとの小発表会を行い『中間発表』を経て2月に『千里フェスタ』で
総括を行います。
『中間発表』では科目の分野を超えて、意見交換を行います。
13:10~14:00は2年生の中での意見交換、
14:10~15:00は1年生も含めて、発表します。
校外からも、保護者ばかりでなく、平日のため少ないながらも見学者に
お越しいただき、緊張感のある雰囲気に包まれます。
特に、運営指導委員の先生方からは的確な指導助言をいただき、
これからの活動にいかしていきます。
今年は他校から、生野高校の生徒さんも参加して発表してくれ、
良い刺激となったようです。












2018年度第1回運営指導委員会

10月17日(水)15:10~17:00
本校の生徒による『科学探究中間発表会』が13:00~15:00
の時程で行われました。
それを受けて、本年度、第1回運営指導委員会を行いました。
第1回であるので委員長の選出、構成メンバーの紹介に引き続き、
今年度の中間発表会についての指導助言をいただき、
今年度の活動重点項目を説明し、指導助言をいただきました。
議事の詳細は以下の通りです。



平成30年度 第一回SSH運営指導委員会 議事録


校長挨拶
  1. 委員・出席者自己紹介
    大阪大学        栗栖 源嗣
    大阪教育大学     尾崎 拓郎
    茨木市教育センター 上村 仁師
    大阪府教育センター 秦 健吾
    大阪府教育庁     梅村 尚弘


   本校 天野校長、大西(首席)、岩井(SSH主担)、牛久保(総合科学科長)、
   原田(理科)、松本(理科)、近藤(数学)、尾崎(数学)

  2.委員長選出
   栗栖先生にお願いされ了承される

   3.中間発表会についての指導助言
   (A)今までになく良い方向に向かっている
   (B)話題(ビットコイン等)に対して反応しているものもある
     課題設定およびゴール設定における生みの苦しみ
     ゴールのレールを引くのも教員の役割かもしれない
   (C)なぜその方向の研究、ゴールはどこにあるのか
     ゴール地点をはっきりさせることが必要
     研究しつくされているものがあれば、どうアドバイスできるのか
   (D)他校ではネット上にあるものが多いが、千里は自分たちの身近な話題に対して研究対象としている
     テーマ設定の難しさ、生徒の気持ちを考えすぎると研究としては難しいのでは
   (E)データが少ないことが残念、ポスターはOK
     探究力をつけるには、授業外での課題に対する議論などが必要なのではないか
     議論をする場を作ることも教員の役割かも
   (A)テーマ設定の難しさ、今まで先輩がやった内容をやっているものもある
     どう指導しているのか
   (各教科より)
     数学、物理 基本的に生徒に任せている。だめなものは無理としている
     化学 今までのテーマを紹介している
         グループ設定(3名程度)→テーマ設定(興味があるもの)
         行き詰った班に対しては、教員側からの指導(生徒が教員を頼る傾向が強い)
     生物 生き物+設備の程度の限界がある。
         限度を超えるものに関しては班の生徒を見て考える
         科学探究基礎との連携が必要である
   (A)うまくいかない人が、どれくらいの満足度で発表できるか?課題でもある
  4.今年度の重点項目への助言指導
   R)千里高校の探究力として
     ①課題発見力 ②実践行動力 ③情報発信力 ④調査力 ⑤リーダーシップと考えているが、
     それ以外に必要なものはないか?
   A)特には無いと思う
      やる気のある人が引っ張っていくのは良いと思うし、そういう行動をしている
   D)ゴールはどこ?レポートをまとめる力
     ポスター発表だけでは不十分だと思う
   P)今やっているSSH関係の妥当性をどう考えるか?
   R)教員指導力向上プログラムで改善が望まれるとなっている件に関し、
     研究授業の実施で対応していく
     アントレプレナーシップもやっているが方向性は?
   (A)大学も大学改革で研究の深堀型と理工融合、社会との連携
     メジャーとマイナーの科を超えることも
     リーディング大学院プログラム(マルチな人材を育てる)文理融合の流れがある。
     千里は要旨でAbstractを英語で表現していることは良い
   (B)情報発信力は、レポート、ポスター(外から見られるもの)を
      どのようにうまく書けるかが重要
      自分の言葉でアウトプットできる様に指導すれば良いと思う
   (C)キーワード(5つ)に対し、どのような生徒がリーダーシップ力のある生徒か? 
      アントレプレナーシップでは、先行研究を企業とやり取りするということを
      考えれば良いのでは?
   (D)もう少し質問のやりとりをする時間が必要
      23のチームで質問のやりあいをすれば面白い
   (E)情報発信力は1年生で何とかならないか
      2年では情報量、どれだけの量を発信しなければ?と考える必要がある
      ルーブリック“仮説&目的”で評価をするのは難しすぎるのではないか
   (A)研究に最初に触れる場面でもあるので難しいかもしれない
      台湾の生徒の英語の発表に多くの生徒が集まっていた。
      英語を自然に受け入れられるのは良い
   P)ルーブリックを整備し直せば、千里が欲しい力(5つの要素)がつくのではないかと思う
     生徒と共に作るルーブリックを目指すのも良い 


次回は 29日(土)PM予定
以上。