農業分野に詳しい私たちのガイドさんによると、この地は様々な農産品の生産で全米一になっており、例えば、トマト、人参、ブロッコリーのような野菜から、オレンジ、グレープフルーツに代表される柑橘類、そしてアーモンド、ピスタチオナッツ、ハチミツなどが挙げられます。
バスからは、アーモンド畑やブドウ畑、牧場の牛や羊、沢山のトマトを積んだトラックなどをみることができました。
夕刻19時サンフランシスコに帰ってきました。市内の中華街で夕食をとりホテルに帰ってくると時刻は21時30分になっていました。
明日は朝から帰国の途に着きます。生徒達は多くのお土産を詰めて(本当のお土産もそうですが、心の栄養というお土産も抱えながら)帰ります。遅れることなく無事に着きますように。
夕食時、生徒達は「もっとアメリカに居たい!もっと色々経験したい!」と。おやおやどうやらアメリカ熱が高まってしまったようです。
保護者のみなさま、29日午後、子供達を笑顔でお返ししたいと思います。