一般公開されている常設展示館のスペースドームには,日本が開発した輸送システム(ロケット)の20分の1スケールのモデルや人工衛星,国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟の実物大モデルなどを見学しました。 また,「きぼう」を運用している管制室の見学も行いました。セキュリティー上,写真撮影は不可でしたが,きぼうを運用・監視するための様々な機器があり,24時間3交代の体制で作業しているそうです。
人工衛星「きく7号」(人工衛星に貼られている金色の断熱材は,面ファスナーで貼られている) |
H2A/Bロケットの第1段エンジンLE-7A(低コスト化を実現した純国産エンジン) |
歴代ロケットの20分の1サイズ模型 |
国際宇宙ステーション(ISS)の50分の1モデル |