NASA探査機 マーズサイエンスラボラトリ(MSL)
火星探査車キュリオシティ無事ランディング
火星大気圏突入からパラシュート減速、逆噴射、吊り降ろし、着陸までの7分間はこれまでにない困難な作業の連続ですが、見事にこれをクリアし、着陸に成功しました。
集まった生徒達とともに、カリフォルニア州パサデナ管制センターの管制官の様子をライブでみていました。
緊張に満ちた様子や着陸成功を喜び合う姿を見て、これから始まる本格的生命探査の始まりに立会うことができたと感じました。
集まった生徒達とともに、カリフォルニア州パサデナ管制センターの管制官の様子をライブでみていました。
緊張に満ちた様子や着陸成功を喜び合う姿を見て、これから始まる本格的生命探査の始まりに立会うことができたと感じました。
着陸の様子を火星周回衛星マーズオデッセイのカメラが撮影して、それが見れるかと思いましたが、見ることができませんでした。光速でも10分程度かかるほど遠くの火星表面での着陸を考えるとやむを得ないことなのかもしれません。
着陸確認後、間もなくキュリオシティが送った最初の二枚の画像を見ました。歴史的な発見がありそうな予感がしました。
待ち時間には、NASAから直送された3Dメガネで、以前に撮影された立体画像を鑑賞しました。