2014年12月22日月曜日

高校生科学技術チャレンジ(JSEC 2014)特別協賛社賞・富士通賞受賞 2014.12.14


 千里高校理科研究部の3年生2名の研究「亜硝酸ナトリウムを用いた大気中のオゾン濃度測定」が,特別協賛社賞・富士通賞を受賞しました。

 光化学スモッグを引き起こすオゾンの大気中での濃度を簡単に測定する方法を開発しました。亜硝酸ナトリウムを染み込ませたパッシブサンプラーを野外に固定して、大気中のオゾンと反応させます。どの程度反応したのかは、未反応の亜硝酸ナトリウムに発色試薬を加えることで色の濃さとして表しました。この実験結果を自治体が公表している値と比較すると両者は直線関係にありました。
 また、紙コップを用いた簡易的な装置で大阪府北部の39地点で同時にオゾン濃度を測定し、オゾンマップを作成しました。
 なお,2015年5月にアメリカ・ピッツバーグで開催される「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2015」に日本代表として出場します。
 千里高校理科研究部の日本代表・国際大会出場は,昨年に引き続き2年連続,またISEF出場は初めてです。


研究生徒・特別協賛社富士通様・指導教員