2014年7月22日火曜日

SSHアメリカ先端科学研修~2日目その3 2014.7.21


 私たちがオーランドに到着した昨日は,アポロ11号のニール・アームストロング船長が人類として初めて,月面降り立った1969年7月20日(アメリカ東部時間)からちょうど45年目の記念日。
NASAでは,この日に合わせて,記念行事があったとのこと。

 NASAケネディースペースセンターのビジターセンターである「アポロ・トレジャーズ・ギャラリー」には,アポロ14号のアラン・シェパードさんが着用した宇宙服や月の石などが展示してあります。
月面着陸した日の世界中の新聞を紹介。
下段中央は,毎日新聞「いま月を踏んだ」の記事。
 
アポロ11号の功績の紹介を真剣に見ている千里生

 
発射されなかったために現存しているサターンV(実物)ロケットは,圧倒的な迫力。

サターンVロケット
  次に訪問したのは,昨年7月にできたばかりのアトランティス号の一般展示施設。
半ドーム型のスクリーンに映し出される,スペースシャトルの開発からプロジェクトの終了までの歴史が紹介され,最後にシャトルの映像が。そして,スクリーンが左右に開くとそこには全く同じ姿勢の実物のアトランティス号が登場し,観客からは歓声と拍手が溢れます。

スペースシャトル「アトランティス号」


 

SSHアメリカ先端科学研修~2日目その2 2014/7/21


 昼食は,食事を取りながら元宇宙飛行士のJack R. Lousma氏によるプレゼンテーションを聴く,Lunch With An Astronaut
 Lousma飛行士は,スカイラブ計画(サターン型ロケットを用いた宇宙ステーション計画)やスペースシャトル計画の飛行士を務めた方。

 非常に早口の英語でしたが,さすが千里生,めげずにLousma飛行士質問をしていました。


質問は「(宇宙飛行で)死を覚悟したことありますか?」


Lousma飛行士を囲んで

 

SSHアメリカ先端科学研修~2日目その1 2014.7.21


前日ホテルに到着したのが午前1時だったにも関わらず,朝食後は集合時間8時10分に全員集合

バスでアメリカ空軍のケープ・カナベラル空軍基地に向かいます。
空軍施設の入場ゲートでは,全員のパスポートの入念なチェックのあと,空軍広報担当のバーバラさんより,敷地内の施設を周りながら,宇宙開発の歴史をレクチャーを受けました。

いきなりの英語によるレクチャーに戸惑った生徒も少なかったですが,時々入る逐次通訳のおかげで,何とか大筋の理解できたようです。

V2ロケットに始まる宇宙開発の歴史の現代までの流れを詳しく理解することができました。

バーバラさんによるV2ロケットエンジンの解説
  
Complex26のロックハウス。この中からロケット発射の指令や発射の様子を観察します。
初期のロケットでは,ロックハウスとロケットの距離が非常に近いです。
これは,ロケットへの導線が有線で結ばれていたため。

初期の頃のロックハウスの窓ガラス。何枚ものガラスを張り合わせている。
 
ロックハウスの窓。ここから,ロケット発射の様子を観察する。

アメリカ発の有人飛行計画「Project Mercury」の記念碑


中央の発射台には,オレンジ色の最新ロケットが発射の準備を行っています。
 






2014年7月21日月曜日

SSHアメリカ先端科学研修~1日目その3 2014.7.20

予定通りオーランドに到着し,宿泊先のホテルに到着しました。
長いフライトでしたが,生徒は元気です。

明日からはいよいよ研修が始まります。
生徒たちは楽しみにしている様子です。

オーランド空港到着後,移動中

SSHアメリカ先端科学研修~1日目その2 2014.7.20

サンフランシスコ国際空港に予定通り到着しました。
生徒も引率教員も元気です。

これから国内線に乗り継いで,1か所目の研修地オーランドに向かいます。
空港での乗継便の待ち時間を利用して,生徒は夕食を購入しています。


2014年7月20日日曜日

SSHアメリカ先端科学研修~1日目その1 2014.7.20

予定通り,大阪国際空港を出発し,現在成田国際空港の出発ロビーです。
出国審査を終え,いよいよアメリカに向けて出発です。

日本時間17:40に出発の予定です。





SSHアメリカ先端科学研修~結団式 2014.7.19

 SSHアメリカ先端科学研修が720日28日(9日間)に実施します。
 訪問先は,アメリカ東海岸のボストン,ワシントンDC,オーランドで,大学や研究所,科学系博物館,NASA等で研修を行います。
 
 出発前日の7月19日には,参加生徒(総合科学科の1,2年生20名)と引率教員による結団式が行われました。
 これまで,多くの事前学習(講義内容の予習,訪問先研究,英会話レッスンなど)を行ってきましたが,いよいよ研修本番です。
 校長先生からは,研修訪問先の各都市の概要を紹介がありました。また,研修のポイントや心構えについても指導して頂きました。

引き続き旅行会社の方からの連絡・注意,参加生徒・引率教員との最終打ち合わせ,そして英会話レッスンがありました。
 
 参加生徒のみなさんは,最終準備に取り掛かってください。研修に参加することで,サイエンスに対する興味・関心をさらに深めていきましょう! 
 
校長先生のあいさつ

引率する英語科教員による英会話レッスン
 
 
<千里高校SSHアメリカ先端科学研修>
720(日)
 移動(大阪国際空港~成田国際空港乗継~日付変更線通過~サンフランシスコ乗継~オーランド着)
721(月)
  NASAケネディースペースセンター訪問
 
7月22日(火)
  NASAケネディースペースセンター訪問
7月23()
 Florida Institute of Technology訪問
 エバーグレーズ湿地帯訪問
724()
  フロリダ・企業訪問
  移動(ボストンへ)
725()
 ハーバード大学・ブロード研究所訪問
 マサチューセッツ工科大学(MIT)訪問
 MIT博物館訪問
726()
  移動(ワシントンDCへ)
 国立自然史博物館訪問
 航空宇宙博物館訪問
727()
 移動(ワシントンDC~日付変更線通過)
728()
 成田国際空港乗継~大阪国際空港着(解散)
 
 
現地の様子は,本ブログでお知らせします。