河川での調査活動を通じて、「水」と「環境」の大切さを理解する「SSH海外研修(日韓交流)」が8月7日(火)から3泊4日の日程で行われます。これは,高津高校コアSSHの取組として実施されるもので、大阪府内のSSH校などの高校生30名(うち千里高校は1名)が参加します。千里高校からは、2年生1名を派遣します。
第1回目の事前学習として,生徒30名(千里高校など17校),付添教員5名,講師(学識経験者)4名,TA(ティーチング・アシスタント)7名が参加し,高槻市の「芥川緑地資料館(あくあぴあ芥川)」で,河川調査のための学習を行いました。
第1回目の事前学習として,生徒30名(千里高校など17校),付添教員5名,講師(学識経験者)4名,TA(ティーチング・アシスタント)7名が参加し,高槻市の「芥川緑地資料館(あくあぴあ芥川)」で,河川調査のための学習を行いました。
10時に「芥川緑地資料館」にバスで到着。オリエンテーションの後,4班に分かれ,「植生調査」「資質調査」「水生昆虫」「魚類」の4テーマすべてについてそれぞれ約1時間ずつの活動を全員が体験しました。陽射しが強く暑いなかでの実習となりましたが,参加した生徒たちは講師の先生方の興味深いお話を真剣にきき,熱心に取り組んでいました。
【植生調査】
1m四方に生息する植物を調査しました。
【水質調査】
【水生昆虫】
指標生物について学習し,採集した昆虫と見比べました。