2012年7月26日木曜日

SSHアメリカ先端科学研修3日目その1

マサチューセッツ工科大学(MIT)のNuclear Lab(原子力研究所)で、原子力発電の原理と設備についての講義(画像参照)を英語で受け、その後実際の施設(規定により写真撮影が禁止されていたため画像がありません)を案内していただきました。

入り口でパスポートを見せて登録し、胸にはペン型の放射線感知器をつけるという物々しさで、緊張しつつ講義を受けましたが、Dr. Edward S. Lauの講義そのものは大変わかり易く質問も多く出ました。

その後2グループに分かれて核施設内を見学しましたが、非常時の対応システムや核燃料の交換のやり方など、実際の設備を見ながら説明を受け、生徒たちは大いに刺激されたようです。